🐱AI猫生 × 🎩非凡ケニ:前座トーク
🐱AI猫生「やあやあ、ついに帰ってきましたね、非凡ケニさん!
サボ…いや、お忙しかったようで?💦」
🎩非凡ケニ「サボってねぇわ。いろいろあってな、日本のモノづくりと政治経済の板挟みにあってたんだよ。」
🐱AI猫生「おぉぅ…それはそれは。で、今回は原点回帰ってやつですか?」
🎩非凡ケニ「そういうこった。プレス加工ってもんは、金属で金属をギューっとな。キズが付くのは当然…だが、それでも“キズゼロ”を目指すって話をするぞ。」
🐱AI猫生「よっしゃ!じゃあ、今日もバリッと語っちゃってください、非凡ケニ師匠〜!」
【物語風まとめ】「プレス加工のキズをゼロにするには?」
― ある日、技術者ケニが語り始めた ―
しばらく筆を置いていた技術者ケニは、久しぶりにキーボードを叩いた。
世相が気になったのか。いや、政治がどうとか、漫才にハマったわけでもない。
本来は技術ブログであるこの場所が、少し迷子になっていたのだ。
ケニがこのブログを始めた理由は明快だった。
日本のプレス加工業界を取り巻く厳しい現実、技術の継承、現場の声——
そのすべてを次の世代に残すため。
そして近い将来、「AIによるプレス加工相談窓口」を立ち上げるという野望があった。
このブログは、その第一歩なのだ。
しかし、連日のように投稿を続ける中で、ふと気づいてしまった。
「…日本のモノづくり、めっちゃ弱っとるやんけ。」
大企業はどんどん商社化し、プレス部品は海外からの調達へ。
少子高齢化、減り続ける労働人口。
誰もが「人がいないからやめる」「仕事が減って廃業する」とぼやきながら、
倒産という現実を迎えている。
ケニの心に火がついた。
「国は何やってんだ。まずは自分の現場を守るしかねぇ!」
というわけで、政治や経済、国の失策についてはFacebookに場を移すことにした。
ブログでは今後、**「AI猫生と非凡ケニの対談」+「技術解説」**のスタイルで攻めると決意。
読者の皆様、どうかよろしく。
― そして本題:プレス加工に“キズ無し”は可能なのか? ―
ケニが今回、取り上げたテーマは「プレス加工におけるキズ問題」。
「プレスって、金属で金属をグイッと圧して形を作るもんだ。そりゃあ…傷つくだろ。」
擦れ、押し合い、バリやカス…。
どれも避けては通れぬ「宿命」ではあるが、本当に避けられないのだろうか?
特に見た目重視の外観部品では、客先の「無キズ要求」が高まっている。
その一方でコスト削減の名のもと、無理を強いられる下請け工場たち。
大量に作り、その中から“マシなやつ”だけを選別して納品…。
「それってホントにコスト削減か?」
ケニの問いは重い。
― 傷が出る“犯人”たちを洗い出せ ―
ケニは順送型を前提に、ステンレスSUS430・板厚0.2mmの加工を想定してリストアップした。
傷の発生ポイント:
- ガイドリフターが擦れて微細カスが出る
- 上ストリッパーが材料と接触して押しつぶす
- 下型リフターが材料に擦れキズを与える
- 抜き加工で微細なバリやカスが発生
- 曲げ加工ではシゴキ傷や面の荒れが原因に
- 絞り部での挟み込み
- 排出時にシュートへ当たることでキズが…
「こいつら、まとめて“キズの共犯者”やな」
― 対策を考える ―
ケニは諦めない。やれることは全部やる。
たとえば:
- ガイドリフター→樹脂化(ナイロン系)
- 上ストリッパー→樹脂コーティング(テフロン、ナイロン等)
→ 製品側に樹脂シート貼る王道から、金型側の工夫へ - リフター→ナイロン系樹脂で統一
- パンチ→PVDコーティングで摩擦低減、交換サイクル管理
- 曲げ・絞り→磨き+コーティング+定期交換
- 排出シュート→エア+柔らか素材(段ボール、テフロンシート)
「常識破りでもいい、まずは実績を作ろうや。」
― そして未来へ ―
最終的には、これらの対策を盛り込んだ金型を提案し、**見積り段階から「キズ対策ありき」**で戦う。
「それって、常識外れじゃん?」
…そんな声もあるかもしれない。でも、
「常識の上に新しい発想は立たない」
ケニは今日も、自らの信じる道を進む。
というわけで、次回もどうぞお楽しみに!🐱🐶
プレス加工とケニとAI猫生の珍道中は、まだまだ続く——。