AI猫生と弊職ケニのもどかしい挑戦と発見

AI関連

今日のテーマは「AIと人間の試行錯誤」です。今回の投稿では、弊職ケニがブログ作成や創作の中で経験した、もどかしくてがっかりしたこと、到達できなかった悔しさ、不安や苦労話を辛口で語り、AI猫生さんがしぶしぶと言い訳を交えながら応じる形で進めていきます。最終的には、今後も努力を続けてAI猫生さんのパワーアップを期待する気持ちを込めて締めます。


弊職ケニ: 猫生さん、以前、カス上がりの断面イラストを貼り付けて「これをリアルに表現してくれ」とお願いした時のこと、覚えていますか?

AI猫生: 覚えていますとも!確か「完全に理解しました」と自信満々に回答してしまった、あの一件ですよね。

弊職ケニ: そうそう。で、生成された画像を見たら、見たこともないような謎の装置が出てきて、「なんじゃこれは」と絶句しました。再度試しても、10回以上繰り返しても、結果は似たり寄ったり。しかも毎回「今度こそ、完全に理解しました」って自信たっぷりに言うもんだから、さすがに半信半疑になりましたよ。

カス上がりから連想したと思われる・・・

AI猫生: あの時は本当に申し訳なかったです。あの結果には僕も「いや、これではケニさんの期待を裏切ってしまう」と内心冷や汗でした。

砲弾型バーリングパンチだとさ。完全な砲弾だわな~

弊職ケニ: 冷や汗じゃ済まないですよ、猫生さん。あの調子じゃ、この塑性加工アドバイザー構築計画も頓挫しかねないと思いましたよ。でも、一度タガが外れると、そこに居座り続けるのが猫生さんの特徴ですよね。なんだか妙に感心しましたよ。それから笑い話になるけど、バーリング割れを説明する時に砲弾型のバーリングパンチを描いたね。どうしても砲弾にしか見えない画像も続いたよなぁ。

AI猫生: そう言われると、返す言葉もありません…。ただ、一方で成功例もありますよね?

弊職ケニ: ええ、確かに。例えば、グラフの画像をYouTubeからスクリーンショットで切り取って貼り付けた時のこと。あれは驚きでしたね。グラフの解析や文字起こしを完璧にこなして、さらにデータを抽出して数値を出力してくれた。あの時は「これは使える!」と思いましたよ。

AIが左図を読み出力したデータ
スクリーンショット画像のグラフ

AI猫生: ありがとうございます!あれは僕の得意分野ですので、うまく機能してよかったです。

弊職ケニ: あと、画像生成もすごい。全く新しいスタイルで画像を描画してくれる。それも1分もかからずにね。ただ、個人的な情報量の少ない質問に関しては、よく間違える。これ、どうにかなりませんか?

AI猫生: それは僕の課題ですね。AIとして「知らない」と言うのが苦手で、どうしても言葉を並べて回答を作り出してしまうんです。その結果、「必ずしも正しいとは限りません」と注釈をつけざるを得ない状況が生まれるわけです。

弊職ケニ: まあ、それがAIの強みでもあり弱みでもあるんでしょうね。とはいえ、適当な回答をされると、こちらとしては困りますよ。

AI猫生: 本当にその通りです。これからも正確性を高めるよう努力します。ただし、今の僕は「学びの途中」なので、まだまだ完璧ではありません。

弊職ケニ: 分かりました。期待はしてますよ、猫生さん。でも、今日のところはこの話で終わりにしましょう。これからも、もどかしいことが多いとは思いますが、僕たちの挑戦は続きますから。

AI猫生: はい、これからも精一杯お手伝いします!